「リビンマッチ・土地活用」今回は「戸建住宅」です。

賃貸住宅経営をお考えいただく上で、一番イメージしやすいのはアパート経営かと思います。アパート経営の利点として敷地に合わせた自由なプラン作り、費用をそこまでかけずに安く済ませることができます。
ただ、現在では“一戸建て賃貸住宅“がここ最近、大きく注目を集めています。

よく「夢のマイホーム」と言われますが、家庭を持ち戸建住宅に住みたいとお考えの方は多いのです。ただ、現状として需要が上回ってしまっている分、供給が間に合っていないので、今後期待される土地活用法の1つでもあると考えられます。

「戸建を建てる…」となると心配要素の一つとして考えられるのは「費用が多額にかかるのではないか」という点と存じます。
実は戸建住宅の種類はさまざまで、大都市の郊外によくみられる同じ形状を成した住宅がずらっと並んだ一戸建て賃貸住宅や、メゾネットタイプ、タウンハウスタイプなどがあげられますが、土地の活用法によっては狭土地や変形地をも活用できるので、休眠地のような場所にもクオリティーの高い戸建を建てれば、意外と費用も掛かりにくいというメリットも起こり得るのです。

また、20坪以上のスペースを持っていれば駐車場も設置できるので、ファミリー向けに特に需要は高いと予想されます。

では、メリット・デメリットをお伝えしていきます。

メリット

・騒音を気にしないで済む・子育てしやすい・近隣とのコミュニケーションがとりやすいなどファミリーに需要が高まっている。
・立地に左右されにくい建て方ができる。
・アパマンよりも引越しなどによる流動性が低く、入居して頂ければ長期的な収入が暫定的に見込める。
・人気があるため、同地域で同規模のアパートマンション経営に比べると10%高く見積もることが可能。

デメリット

・一戸建てなのでアパマンと違い、0か100である。
・もし入居がなく空き家状態が続いてしまうと固定資産税は継続して支払い続けなければならないため莫大に費用がかかってしまう。
・住宅ローンが低金利の為、家賃を上げる=入居が決まりにくい。慎重な価格設定が求められる。
・庭つきなどにしてしまった場合、メンテナンスに費用がかかってしまう。

まとめ

・近年、戸建は供給<需要の為、狙い目である。
・狭土地や変形地などその土地の特性を生かせば、費用を安く済ませることも可能。
・20坪以上あれば駐車場も設置できるので、多様な可能性を持っている。
・共同住宅より流動性が少ない。
・入居が決まらなければ、固定資産税によるマイナス分が大きくなってしまう危険性も

以上です。参考になれば幸いです。